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製品の詳細
浸漬式限外ろ過装置
主な特徴
中空糸膜はPET編組網管を内張りとし、膜糸内壁に埋め込まれてPVDF機能層と強固に複合され、単糸破断強度は400 N以上に達し、引張強度は>100.0 MPaである。このような特殊な複合構造は、中空糸膜糸の延伸変形、糸切れ及び機能層の破損落下しやすい問題を徹底的に解決し、産水水質の長期安定を保証した。
永久親水化変性されたPVDF材質と大空隙率の膜構造は膜フィラメントに極めて強い透水能力を与え、空隙率>60%、純水フラックスは300 L/m 2/h-0.02 MPa(TMP)以上、通常の限外ろ過設計フラックスは10 ~ 40 L/m 2/h-0.03 MPa(TMP)に達することができる。この設計フラックスは輸入同類製品より高く、国産の一般的な限外ろ過設備の設計フラックスの2倍程度である。
限外ろ過設備のろ過精度は0.1 um以上、限外ろ過による水濁度は<0.3 NTU、SDI<4,直接逆浸透プロセスの要求に達する、浸漬式限外ろ過設備を使用することにより、「二沈殿池+凝縮沈殿+砂慮+外付式限外ろ過」技術の代わりに、汚水深処理技術の流れを簡略化することができる
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